ついに本日ソロキャンプデビュー致しまして、今まさに楽しみまくっているたろです!(@taro_camp)
今日のソロキャンプで初おろしだったキャンプギアがテントと焚き火台だった訳ですが、今日はまず、先日購入レビューをあげました「BUNDOK(バンドック)」の焚き火台「LOTUS(ロータス)」について、使用した感想を書いていきたいと思います!
焚き火台LOTUS(ロータス)について
一応スペックだけおさらいしておきます。
- 商品名:BUNDOK 焚き火 LOTUS
- 品番:BD-499
- 価格:参考上代 6,600円(税込)
- 材質:ステンレス鋼
- 使用時サイズ:約370×370×310mm
- 収納時サイズ:約330×240×30mm
- 重量:約1.35Kg
- 生産国:中国
LOTUSの構造や組み立て方などにつきましては先日あげた記事を参考にして頂ければと思います!
実際に使用してみました
実際に使用している画像がこちら。
中央部分が凹んでいる構造なので、薪をくべても適度な隙間が出来て、良い感じに空気の通り道が出来ます。
専用の五徳も、焚き火台の半分を覆う形状なので薪がとてもくべやすいです。
薪はキャンプ場で購入したものですが、市販のサイズの薪は問題なく置けますね。折り畳んだサイズこそコンパクトではありますが、広げると思った以上に火床が広いので、もっと大きな薪でもガンガン載せられると思います。
良い具合に熾火も出来ています。焚き火調理もしやすそう。
焚き火のこの感じ、最高ですよね…たまらんなぁ… pic.twitter.com/coW4kX3ne8
— たろ△ゆるキャンパー (@taro_camp) July 1, 2021
ピコグリルやベルモントのTABIの様に火床に切れ目が無いので、燃えカスが下に落ちる事も無く、また、LOTUSは先程も述べたように中央部分に向かって下がっていく構造なので、薪が燃えていくと真ん中に燃えカスが集まっていくので処理も楽です。
折角なので黒毛和牛のステーキなんか焼いてみちゃったりして☺️
大好きなぼんじりも焼いてみちゃったりなんかしちゃったりして!!
うん!この焚き火台とっても使い勝手がいい!
薪も綺麗に燃え尽きています。
火床は薄いので多少の歪みは出ますが使用上は一切問題なし。
勿論穴などもありません。いい焼き色がつきました。これからガンガン使って味が出ていくのが楽しみです!
終わりに
結論としては超コスパ最高の焚き火台でした。
ソロキャンプ用に購入しましたが、思った以上に大きいサイズだったので、デュオキャンプでも全く問題なく使用出来ると思います。
薪がくべやすく、大きな焚き火を作る事も出来るので暖を取るにも良いですし、適度に加減すれば熾火で焚き火調理も出来て、それでいて値段が安い!
これから始める方にも是非オススメの一台なので、皆さんの焚き火台の購入候補に是非加えてみてはいかがでしょうか?☺️