皆さんごきげんよう!
いよいよ2021年7月にソロキャンデビュー予定のたろです!(@taro_camp)
先日、6月9日に発売したBE-PAL7月号ですが、皆さんは購入されましたか?
私は発売日当日に地元の本屋さんでGETして参りました!
見て下さいよこれ!CHUMS好きとしては見逃せない付録だった訳ですよ。
使うか使わないかは別として…
さっそく組み立ててみたので購入を迷われている方は参考にしてみて下さい!
組み立て方
まずパーツを確認しましょう。
Twitterでちらっと見かけたのですが、パーツが足らず組み立てられなかった方がいましたので、必ず確認しましょう!
パーツは全部で7つです。
まず側面のパーツを組み立てていきますCHUMSのロゴが入っているものが側面のパーツです。
左右にツメが付いていますので、カッチリと噛ませていきます。
ツメはCHUMSのロゴが読める向きから向かって左側が上向き、右側が下向きになるように組んでいきます。
因みにそれぞれのパーツはバリなどはありませんがとても薄いので、組み立ての際、指などを切らないように気を付けて下さい。
怖い方は軍手などを着用して組み立て下さいね!
こんな感じ。2枚を組み合わせた要領で3枚目を組む。
3枚の側面を組み合わせた図。
側面パーツ3枚を組んだら次は床パーツをはめていきます。
刻印などが何も入っていないパーツが床パーツです。
側面パーツにそれぞれ2本ずつスリットがあるのでお好きな方の高さではめて下さい。
今回は下のスリットにはめ込んでいきます。
床パーツは出っ張っている部分が無いものが前面になります。
床パーツを側面パーツのスリットにはめ込んだ図。
床パーツがはめ込めたら、前面パーツを組んでいきます。前面パーツは大きく窓のある、BE-PALのロゴがあるパーツです。
側面パーツを組み立てた時と同じ要領でツメを噛ませていきます。
上手く四角に出来たらOKです!
最後に五徳パーツを十字型に組んで載せたら完成です。
CHUMSのロゴが思ったよりずっと可愛い!
サイズ感
近くにあった飲みかけの350ml缶で比較してみました。
高さは大体同じくらい。
私の愛用しているトランギアのアルコールストーブは何とか入れられましたが、サイズがドンピシャ過ぎてスルッとは入りません。ちょっと無理やり押し込んで入る感じ。傷つきそうで私はちょっと抵抗あるかな。
因みにTwitterで見かけた話ですと、エバニューやエスビットのアルコールストーブは入ったそうですよ!
使用例
五徳が付いてるのでお湯を沸かしたり、ちょっとした料理には使えそうですが、焚き火台と謳っているものの勿論薪は入らないので、小枝や松ぼっくりなどで火を起こす感じですかね?
画像:BE-PAL
あとは固形燃料やアルコールストーブを使って炊飯やちょっとした料理には使えそうです。
あとTwitterで見かけたのは「小さめのランタンを入れてキャンドルにする」や「ペン立てとして使う」と言う、全く違う使い方を想定して購入されている方もいました。
試しに私もゴールゼロを入れて点灯してみました!
わっ!結構いい感じ!雰囲気出ててなかなか良くないですか?
こうやって色んな使い方を模索してみるのも面白そうですね!
終わりに
BE-PALの付録が焚き火台の時はいつも人気で、ネット通販や本屋さんでもすぐに在庫切れになってしまうので、購入を考えている方は早めの購入をオススメします!
とりあえず私はソロキャンプデビューの日に松ぼっくりと小枝で焚き火を楽しんでみようと思います☺️
皆さんも「こういう使い方が便利だよ!」というアイデアがありましたら教えて下さいね!