みなさんこんにちは!
そろそろ仕事納めされた方も多いのではないでしょうか。
1年間、本当にお疲れ様でした!
因みに仕事納めは30日のたろです。
さて前回はテント選びのお話をさせて頂いたのですが、今日は「焚き火台」の選び方についてお話させて頂きたいと思います。
前回の記事はこちら
選び方と言っても、私が実際に買った時のお話ですけどね。
では参りましょう!
焚き火台があると出来ること
暖が取れる
前回の記事にも書きましたが、焚き火の暖かさと言ったら、どんな防寒にも勝るものですよ。
就寝するまでの暖を取るなら焚き火が断然オススメです!
直火禁止のところでも焚き火ができる
いざ焚き火をやろうと思っても、キャンプ場の多くは直接地面で焚き火を行うことが禁止されています。
そのような場所でも焚き火台があればいつでもどこでも焚き火が楽しめます。
上のイラストが直火です。台を使わずに火を起こしてますね。
焚き火台の選び方
焚き火台を使って料理をするか
焚き火台の中にはBBQコンロを併用できるものもあります。
網などを焚き火台にセットすればBBQは勿論、フライパンやダッチオーブンでの調理も出来ちゃいますよ。
画像:Amazon
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逆に焚き火台で調理をしないのであれば、よりコンパクトで軽量な焚き火に特化した台もあります。
ご自身のスタイルに合わせて焚き火台も選ぶといいですよ!
画像:Amazon
使う人数で選ぶ
特にグリルと兼用する場合は使用人数でサイズを選ぶのも大切です。
大型のものであれば食材も沢山乗せられますし、薪も沢山投入出来るのでみんなで火を囲んで暖を取る事も出来ます。
逆にソロで使うのなら、やはりコンパクトなものの方が持ち運ぶ際に便利です。
車でキャンプに行く方なら余り気にしなくてもいいかもしれませんが、バイクや公共機関を使って行くのなら出来るだけ運搬しやすいサイズの物を選ぶといいと思います。
画像:Amazon
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私の愛用の焚き火台
私達が愛用している焚き火台はこちら。
画像:楽天市場
ユニフレームのファイアグリルです。
私達は焚き火も出来てBBQも出来る焚き火台を探していました。使用人数は2人がほとんど、運搬は車です。
数ある焚き火台の中で、私達がなぜこの焚き火台を選んだかと言いますと!
どのキャンプギア雑誌にも掲載されていた事と、クチコミ、評価がどの雑誌やサイトでも高かったから、そして安いからです。
単純でしょ?笑
でも私達も初心者ですもの。
先輩方の評価ってとっても大事!
あと何度も言いますがビンボーキャンパーなんであんまりにも高い物は買えません!
買いたいけど!
この焚き火台は
- グリルと兼用出来る
- 2人で使うのには十分な大きさ
- 強度が高く丈夫
- 組み立てがとても簡単
- そこまで重くない(2.7kg)
- 別売りのオプションが充実している
- 安い
という事で、私達の要望を完全に網羅していたので、ほぼ迷うことなく即決しました。
テントの時とは大違い!
実際に使ってみて
まだ5,6回程の使用ですが、当然全く壊れる気配はありません。
毎回楽しく焚き火やBBQが楽しめています☺️
実際に焚き火をしている様子です。
BBQだけでなく、この様な料理にも挑戦出来ちゃいますよ☺️
焚き火を囲んでの語らいの時間は何物にも代えられない素敵な思い出になります。
これから焚き火台を購入しようかと迷われてる方には、是非自分のスタイルにあったお気に入りの焚き火台と出会って、素敵なキャンプのお供にして頂きたいなと思います。
私達の様に初心者の方なら、キャンプギア雑誌やサイトのクチコミ、先輩方の評価ってとっても参考になるので、色々吟味してみて下さいね☺️