こんにちは!たろです!(@taro_camp)
先日とうとうソロデビューに向けてソロ用のテントを購入しました!(まだ届いていませんが)
着実にソロデビューに向けて準備を進めていた訳ですが、思えば私、ソロ用のテーブル持ってない…。
いつもデュオキャンプで使っているのは、焚き火台を囲むようにして使用する囲炉裏型のテーブルなので、ソロでの使用には余りにも大き過ぎるし、しかも原付バイクしか持っていない私にとっては運搬自体に難ありのギアです。
そこで今回色んなソロ用のテーブルを吟味した結果、「VENTLAX」というブランドのソロ用テーブルを購入致しましたので、今日はそちらをご紹介させて頂きます。
VENTLAXとは
画像:VENTLAX
VENTLAXは大阪府の泉州生まれのアウトドアメーカーです。2016年にブランドを立ち上げ、2020年にキャンプ用品の開発、取り扱いを開始されたという、まだ新しいブランドです。
画像:VENTLAX
名前の由来は
vent = たまった怒り、愚痴、感情を吐き出す
lax = RELAX(リラックス)のlax現代人がつい溜めがちなストレスを自然に触れることで発散できるように、という想いを込めて名付けました。
また、ロゴはフランス語のvent = 「風」という意味から風車をイメージしています。
引用元:VENTLAX
との事です。なるほど!だからマークがこのような形なのですね!
最初見た時手裏剣みたいで格好良い!と思ったのですが風車でしたすみません(笑)
アルミニウムソロテーブルを買ってみた
で、今回購入したテーブルがこちら。
収納袋にも先程の風車をあしらったマークが入っています。
今までアルミのテーブルって使った事無かったのですが、配達員の方から荷物を受け取った時、「え、軽…中身入って無いんじゃないのこれ…」と本気で思いました(笑)
それでは開けてみましょう!
天板3枚と足の部分のパーツが2つ入っています。今回私は3枚組を購入しましたが、2枚組も販売されています。また色もマットブラックとフォレストグリーンの2種類から選ぶ事が出来ます。因みに私はフォレストグリーンをチョイスしました。後にも書きますが、この色に一目惚れしたんですよね〜!
組み立て方
とてもわかりやすい説明書が同梱されているので初めての方でも簡単に組み立てられると思います。私もあっという間に組み立てる事が出来ました。
まず天板をひっくり返します。
足を引っ掛ける切れ込み部分の位置をそれぞれ合わせるように並べて下さい。
次に足のパーツの片側を天板の穴に差し込みます。
足のパーツの梁の部分を天板の切れ込み部分に引っ掛けます。
少し力を加え足のパーツの反対部分も天板の穴に差し込みます。
反対の足も同様に組み立てたら完成です!
一度作ればもう説明書は必要無いくらい簡単ですよね!1分もしないで組み立てる事が出来ますよ。
製品詳細
- 材質:天板(アルミニウム合金)、足(ステンレス304)
- 色:マットブラック、フォレストグリーン
- 本体重量:2枚組(約470g)、3枚組(約650g)
- 耐熱温度:250℃
- 耐荷重:15kg
- 収納サイズ: 2枚組(13cm × 36cm × 2cm)、3枚組(13cm × 40cm × 3 cm)
- 展開サイズ:2枚組(35cm × 25cm ×10cm)、3枚組(35cm × 37.5cm × 10cm)
300℃の耐熱試験をクリアしているので、熱々のスキレットや鍋がそのまま置けるとの事です。これはありがたいですね!
画像:Amazon
天板が広く、これひとつ持っていけば必要な物は全て置けるという所は荷物を極力減らしたい原付キャンパーの私にはとてもありがたい点です。
画像:Amazon
候補に上がったソロテーブル
最終的にはこちらのテーブルを購入しましたが、候補はいくつかありました。
アルミロールテーブル(CAPTAINSTAG)
「ソロ用のテーブルと言えばこれ」と言わしめる程の王道商品ですよね。地元のホームセンターですら置いてありますもの。初心者の私も漏れずに勿論候補に入れておりました(笑)
フィールドホッパー(SOTO)
SOTOはシングルバーナーで大変お世話になっていますので、勿論こちらのギアも存じておりました。組み立ての手軽さがピカイチなので、初心者の私には大変ありがたいな〜とチェック済み。
オゼン ライト(snowpeak)
テントがsnowpeakですし、一応会員ですし、カタログやネットで目にする機会も多くて気になっていたテーブルです。背負ってキャンプに行く事を考えたら、270gという軽さにかなり心を奪われました。
VENTLAXにした理由
ソロ用のテーブル探しなので「軽量であること」、「収納サイズがコンパクトであること」は大前提として、その他の決め手についてあげていきますね。
天板3枚組の広さ
先程も書きましたが、まず天板の広さがある事が決め手のひとつになりました。
確かに2枚組より3枚組の方が重くはなりますし、他にも軽量なテーブルはいくらでもありますが、今のところ登山キャンプや徒歩キャンプの予定はありませんし、バイクで移動するなら十分な軽さなので、天板が広く、色んな物が乗せられるこちらのテーブルを選びました。
珍しい深緑の色
ソロ用のテーブルってシルバー系やブラック系が多くないですか?勿論シルバー系もブラック系も格好いいですし、もしそれしか無いなら何も気にせずその色を選んで買っていたと思います。
でも見てくださいよこの深みのある緑色。
画像:Amazon
こういう深緑、大好きなんですよね〜!マットな質感もドンピシャ好みですし、とにかく見た目がお気に入りなんです。
ギアって性能も勿論大事ですが、見た目の好みも同じくらい大事だと思いませんか?やっぱり見た目がお気に入りだと愛着湧きますよね☺️
値段の安さ
初心者貧乏キャンパーを自負しているので、コスパの良さはとても大事です(笑)
SOTOのフィールドホッパーやsnowpeakのオゼン ライトは5,000円〜と、ソロテーブルの中では結構高価なので初めて買うには少しハードルが高めでした。
その点こちらのソロテーブルは2枚組で1,580円、3枚組で2,580円とかなりの高コスパ。(2020年12月11日現在。13日までセール中ですって!)
※定価は2枚組1,980円、3枚組2,980円のようです。これでも十分高コスパですけどね。
また、VENTLAXの公式LINEをお友達登録しますと、さらに20%オフになるクーポンが貰えますので、このチャンスを是非お見逃し無く!!
公式LINEはこちら!
終わりに
今回は初めて購入したソロ用のテーブルについてご紹介させて頂きました。
ソロ用のテントがまだ届いていないのでソロデビューはもう少し先送りになりそうですが、キャンプ場で使用するのを楽しみに、今日もいそいそと「ここにバーナーを乗せて…こっちにはカップを置いて…」などど予行練習しております(笑)
発売記念の今なら超割引価格でGETできるチャンスですので、興味がある方は是非!!
VENTLAX アルミニウムソロテーブル (マットブラック 3枚組)