こんにちは!たろ(@taro_camp)です!
今回は12月に発売した時には即完売、更に1月下旬に再販された「BE-PAL アウトドアキットBOX はじめての焚き火入門」をこの度無事GET致しましたので、組み立て方やキャンプでの利用方法について考察していきたいと思います!
セット内容
価格:1,980円(税込)
発売日:2019/12/9(再販 2020/01/30)
判型:B5判
JAN:4910100270103
「はじめての焚き火入門」に入っているものはこちら。
- ステンレスMINI焚き火台
- "肉"厚鉄板mini
- デジタル版「BE-PAL」より抜き「焚き火」特集・約100ページ
いつものように雑誌に付録がついているのかと思っていたのですが、今回はデジタル書籍なんですね!
じゃじゃん!
外装はこんな感じ。
お肉がめっちゃ美味しそう。
早速開けていきましょう。
組み立て方
ミニ焚き火台はパーツごとに分かれていて組み立てるタイプ。
ミニ鉄板は小さいながらも重量感があってなかなか良さそう!
ミニ焚き火台のパーツには全て爪がついていて、それを引っ掛けて組み立てていく感じです。
まずは2枚ある側面パーツの爪を、もう一方の側面パーツの穴に差し込み固定します。
次にBE-PALのロゴがついている前面上部のパーツを、先程組み立てた側面パーツにジョイントさせます。
先に側面パーツの爪を前面パーツの穴に入れて
次に前面パーツの爪を側面パーツの穴に入れて固定します。
この時、側面パーツを少し手前に引っ張りながら爪をはめ込むとやりやすいと思います。
側面パーツと前面パーツがジョイント出来ました!
最後にSho'Sのロゴがある底面パーツを、側面パーツの下側に付いている棚の部分に上からかぶせるように入れます。
底面パーツと側面パーツも爪で固定できるようになっています。
両側面と底面パーツの爪をしっかりかませ、固定出来たら完成です!
焚き火台としては使えない?
さて。
ここまで組み立て終わった訳ですが。
皆さんも薄々感じているでしょう?
こんなに小さいのに焚き火なんか出来ないだろってね!😉
そうなんですよ。
これ焚き火台って名前の割に、焚き火台として使うのにはあまりにも無理があるんですよ。
あ、一応公式では木の枝や松ぼっくりを燃やして使っている写真が載っていました。
「イザというとき暖が取れる!」
の言葉と共に。
……本当にこれで暖、取れるのか??
でも折角コンパクトに折りたためるし、ステンレス製で丈夫なこのアイテム、しっかり使っていきたいじゃないですか。
なので私はポケットストーブの代わりとして使ってみました!
ポケットストーブの代わりとして使う
固形燃料を熱源として、今回は料理に使用してみました!
どうですか!
チーズフォンデュを温めるために使ってみました!
熱源は固形燃料を使い、一応安定性を出すために鉄板も敷いて温めてみました。
この使い方ならやかんでお湯を沸かしたり、小さめのスキレットなどで料理が出来そうですよね!
勿論セットの鉄板でお肉を焼いても美味しいと思います。
あとは前回の生地で紹介したメスティン飯盒にも使えそう。
前回の記事はこちら。
鉄板はこのミニ焚き火台に乗せて使っても良いですし、バーベキューコンロの網の上に乗せて使っても良さそうですね!
おわりに
発売後、瞬く間に完売したこのアウトドアキットボックス。
手に入れられた方は、是非他にどんな活用方法があるのか教えて頂ければと思います☺️
買えなかった方は、また再販した時には是非GETしてみて下さい!